歯周病専門医による歯周病治療
歯がなくなる理由としては、歯周病、虫歯、事故などさまざまなものがありますが、一番多いのは意外にも歯周病なのです。40歳以上の約8割が歯周病だといわれています。日本人の平均データとして、40歳で3〜4本、さらに40歳から60歳で8本以上を喪失するといわれています。
歯周病はサイレント・ディジィーズ(静かな病気)と言われ、症状が出てくることにはかなり状態が悪化している場合が多いもの。ブラッシング時に血が出る、歯がしみる、歯が動く、ハレが出るなどのサインは症状が進行している証拠なので注意してください。歯周病で歯をなくした場合、治療した人工歯や他の健康な歯もまた喪失を繰り返すことになりかねません。
90件以上の
手術実績
坂口歯科の歯周病治療が選ばれる3つの理由 REASON FOR BEING ELECTED
- #01. 専門医としての実績
- #02. できるだけ痛くない治療
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#03.
治療後の予防・メインテナンス等も
サポート
歯周病のリスク RISK
歯を失うだけでなく全身の健康への影響が考えられます。
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早産や
低体重児出産 - 心循環器疾患
- 脳血管疾患
- 糖尿病
- 呼吸器疾患
- 口 臭
いかに進行を食い止めるかが鍵となりますので早めの診断をおすすめいたします。
インプラント治療のよくあるご質問 Q&A
歯周病は他の人へ移りますか?
歯周病は感染症ですので、他人に感染する可能性があります。ただ歯周病の細菌の感染力はそれほど強くなく抵抗力があれば歯周病菌に感染することはありません。
歯周病治療に健康保険は使えますか?
基本的な治療は健康保険の適用範囲内です。
ただ、一部の先進医療や手術などは基本的に健康保険適用外となります。
歯石はどれくらいおきに歯科医院にとりに行ったらいいのでしょうか
正しい歯磨き(ブラッシング)を行っていれば、歯石は付きません。
歯石の付きやすさも個人差がありますが、通常は1年に3〜4回がよいと言われています。